海士町役場 交流促進課

ハーンとは、島の経済循環を促進するために作られた海士町だけで使える通貨です。「現金よりハーンがいいよね！」と島内の方に言っていただけるよう、ハーンの魅力を伝える方法を考えるプロジェクトです。

AMU WORKは「繁忙期の異なる島の様々な仕事を組み合わせ、時期に応じてはたらく場所を変えていく」という働き方を推進しています。

経営者にヒアリングを行い、どの時期にどのような人材を求めているか一緒に現場に入りながら調査をして新しい働き方を作っていくプロジェクトです。

海士町で次世代の社長や管理職人材の育成を支援するプロジェクトです。

海士町でまだ取り入れていない人材育成の支援制度を調査し、商工会と連携しながら行政としてどのように支援できるか考えるプロジェクトです。また、それに伴い補助金の申請作業も行っていただきます。

島内にある宿泊施設や飲食店、アクティビティ施設がそれぞれ掲げる目標を達成できるよう、行政としてどのような支援ができるか考えるプロジェクトです。

観光現場は人材面や設備面など、まだまだ課題が山積みです。

実際に現場で働くことで事業所側の気持ちに寄り添い、各事業所が目標を達成するために効率よく快適に働ける支援策を考えます。

ふるさと納税に関する受付・事務作業および、海士町を応援してくれる人を増やす方法を考えるプロジェクトです。

ふるさと納税のサイトのデザインや、新たな返礼品の考案に加えて、今後はもっと寄付者の方との交流や寄附金の使い道について考える機会を増やしていく予定です。