海士町役場 郷づくり特命担当

郷づくり特命担当

島に「ある」ものを活かし、新たな価値を生み出す

海士町役場 郷づくり特命担当は、還流を生み出すことを目的に、高校魅力化、JICA国際交流、人材育成、視察対応などを主な業務としています。配属された島留学生・体験生には、個人の興味に沿った形で、主にJICA関連の仕事や、郷づくり特命担当が事務局をしている海の士を育む会という任意団体に関わっていただきます。

一緒に取り組みたいこと

JICA関連事業

海士町の「ないものはない」精神を学びに、青年海外協力隊の卵たちや世界各国から視察や研修のために来島されます。研修生の受け入れ支援の仕事や、研修の細かなサポート、企画をする機会があります。

興味に合わせて、色々な形で研修生のサポートをすることができます。

海の士(ひと)を育む会

海の士を育む会は、海士町の島民から成る任意団体で、海の楽しさと、島にいる人たちを更に近づけることを目指しています。今はもう使われなくなった伝統的な手漕ぎの和舟「かんこ舟」の修復と普及活動、小学校に眠る子供向けヨットの普及活動、観光船の旧船着き場「あまんぼうハウス」の再活用、木造のスキャンプという舟を作る技術の継承などを扱っています。

まだ見つかっていない、島に「ある」ものを活かし、新たな価値を生み出す。まだまだ未開拓、課題である部分も多く、アプローチの方法や捉え方によっては様々な分野に関わることができます。

メッセージ

郷づくり特命担当は最近できたばかりの課なので、できることもやることも、とても自由度が高く、JICA関連の事業を扱っていることもあり、英語を耳にしたり話したりする機会が多いことが特徴です。こだわりなく好奇心旺盛な方、仕事は自分で探し作っていく志のある方、あなたにしかないものを活かし、私たちと共に新たな挑戦をしませんか?

関連ワード

#イベント企画・運営 #伝統 #観光 #教育 #国際交流 #地域交流 #海 #海外 #挑戦 

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