水産プロジェクト
お知らせ
|
- まちづくり
- 水産
- 海士町
水産プロジェクト始動。海と生きる島で未来を描く
海士町は、漁や養殖、加工、出荷といった水産業の仕事が、暮らしと地続きにある島です。 しかし今、担い手不足や流通の課題、季節による仕事量の偏りなど、持続に向けたさまざまな壁が立ちはだかっています。
まずは、漁協や養殖現場、水産加工所など、島の水産業を支える現場に入り、基本的な業務に従事してもらいます。 ともに作業し、現場を知る中で、「もっとこうできたら」「ここに仕組みがあれば」といった気づきが生まれていくはずです。
そうした現場発の視点をもとに、地域の仲間や大学・企業など外部パートナーと連携しながら、仕組みづくりや価値づくりに挑戦していく。 それがこの水産プロジェクトの大きなチャレンジです。
たとえば—— 海士の特産品である牡蠣の生産背景や地域のストーリーを活かし、「体験型ツアー」や「販路づくり」といった形で、新たな関わり方を生み出す。 そうした、手探りの実践が、島の一次産業の新しいかたちをつくっていくはずです。
一次産業に新しい価値を見出したい人。暮らしと産業の橋渡しに関心がある人。 地域資源を活かして、人とのつながりを広げてみたい人。
そんなあなたと、水産の未来を一緒に考え、価値づくりをしていきたい。 この島で、“これからの水産”をつくる仲間を募集中です!

“未来の地域”をつくる、プロジェクト型。
大人の島留学には、地域の事業所に所属して働く「事業所配属型」に加えて、 自ら問いを立て、仲間とともに地域に新しい価値を生み出す「プロジェクト型(PJコース)」があります。
PJコースでは、島での暮らしや仕事を通して見えてくる、 地域課題・社会課題に向き合いながら、 小さな挑戦と実践を積み重ねていくことを大切にしています。
■ 島での挑戦に“プラス”する、未来につながる実践。
島での経験に“プラス”して、自分のキャリアをさらに深めるプログラム。
その過程では、大学は探究を深めるパートナーとして、 企業は実践知をもつ共創の仲間として関わります。
現場のリアルと外部の知見が重なり合うことで、 小さな試行がやがて、持続可能な事業や仕組みづくりにつながっていく。
■ すでに多様な挑戦が動き始めています
海士町ではこれまでにも、以下のようなプロジェクトが生まれてきました。
・慶應SDMとの協働による「ビジネス創出・事業化」を目指した、地域課題解決の探究プロジェクト
・ベンチャーキャピタルのtaliki(amaLab)との連携によるソーシャルビジネス創出
・地域若者 × Uターン × 外部プレイヤーの協働プロジェクト
・農業、水産、住宅、福祉 など、テーマを横断した取り組み
様々な背景をもつ人が交わることで、 これまでにない視点やアプローチが生まれ、 島の未来につながる挑戦が形になりつつあります。
■ 海士町には、挑戦できるフィールドが広がっています
農業、水産、住宅、福祉—— 島の暮らしに根ざした、さまざまな課題と可能性が広がっています。
地域の中で動きながら、 大学・企業・地域の仲間と協働し、 “未来をつくる実践”に挑むことができる環境です。
この島から、一緒に次の一歩をつくっていきませんか?

こんなあなたをお待ちしています
《必須》
- ・まず手と足を動かす、小さなアクションをたくさん起こせる方
- ・島の暮らしと仕事を体験する中で、島の人を知り、島の暮らし
- ・仕事を考え、学び・成長を得るために主体的に動くことができる方
- ・承前啓後の精神のもと、仲間や地域の方と協働することできる方
- ・20〜29歳程度の方
- ・心身ともに健康な方
〈歓迎〉
- ・まわりの人を巻き込みながら前向きに挑戦し、島での仕事や暮らしを充実させることができる方
- ・意欲や共感力が高い方(または身につけたい人)
- ・多様な人の意見を受け止めることができるバランス感の高い方(または身につけたい人)
地元の方と仕事をしたり、都市部で働く人と仕事をしたりと、さまざまなステークホルダーがいるからこそ、田舎センスと都会センスの両方が大切になります。目の前で起こる現実と、目指したい理想とのギャップに目を向け、できることを着実に、そして地道な関係性づくりから活動を進めることで、ここでしか得られない学びが生まれると信じています。
あなたがこれまで学んできたことや身につけた力だけでなく、島で得た新しい学びも活かしながら、あなたらしい手触り感のある挑戦をしてもらいたいと思っています。