農業プロジェクト
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農業プロジェクトで目指す、様々な担い手とつくる“新しい農業”
海士町をはじめとする島前地域では、畑づくりや収穫、出荷といった農の営みが、 暮らしと地続きにある“生活の一部”として息づいています。
一方で、担い手不足、作業の属人化、季節による仕事量の偏りなど、 持続に向けた課題がいくつも積み重なっているのが現状です。
■ まずは現場に入り、“島の農業”を学ぶところから。
最初のステップは、地元農家さんのもとに入り、 一年を通して畑づくり・植え付け・管理・収穫・出荷といった 島の農業を支える基本の仕事 に取り組むこと。
ともに汗をかき、土に触れ、判断を学び、日々の営みを一緒に積み重ねる中で、 きっと現場ならではの気づきや「もっとこうできたら」という視点が生まれていきます。
■ 現場発の気づきから、“新しい農業のカタチ”をつくる挑戦へ。
大切なのは、その気づきを“次の挑戦の種”に変えていくこと。
地域の仲間、若者、そして大学・企業といった外部パートナーとも連携しながら、 仕組みづくり・価値づくりに挑戦していくことが、このプロジェクトの大きなチャレンジです。
たとえば——
・農家さんの想いを可視化し、体験や交流を通じて伝える企画
・若者や島外の応援者と協働した “農 × コミュニティ” の取り組み
・島の食卓と畑をつなぐストーリー発信や小さなモデルづくり
・遊休地の活用や土づくりの工夫など、小さな改善から始める実践
こうした、手探りでも一歩ずつ重ねていく実践が、 島の農業の未来をひらく、新しい関わり方 を育てていきます。
■ こんな人と、一緒に農の未来をつくりたい。
・一次産業に新しい価値を見出したい方
・農業と暮らしのつながりに興味がある方
・手を動かしながら、現場から学びたい方
・地域の仲間や外部パートナーと協働することが好きな方
・小さな改善やチャレンジを積み重ねることにワクワクできる方
そんなあなたと、「これからの農業」を一緒につくりたい。
島の農業を支え、未来を育てる仲間を募集中です。

“未来の地域”をつくる、プロジェクト型。
大人の島留学には、地域の事業所に所属して働く「事業所配属型」に加えて、 自ら問いを立て、仲間とともに地域に新しい価値を生み出す「プロジェクト型(PJコース)」があります。
PJコースでは、島での暮らしや仕事を通して見えてくる、 地域課題・社会課題に向き合いながら、 小さな挑戦と実践を積み重ねていくことを大切にしています。
■ 島での挑戦に“プラス”する、未来につながる実践。
島での経験に“プラス”して、自分のキャリアをさらに深めるプログラム。
その過程では、大学は探究を深めるパートナーとして、 企業は実践知をもつ共創の仲間として関わります。
現場のリアルと外部の知見が重なり合うことで、 小さな試行がやがて、持続可能な事業や仕組みづくりにつながっていく。
■ すでに多様な挑戦が動き始めています
海士町ではこれまでにも、以下のようなプロジェクトが生まれてきました。
・慶應SDMとの協働による「ビジネス創出・事業化」を目指した、地域課題解決の探究プロジェクト
・ベンチャーキャピタルのtaliki(amaLab)との連携によるソーシャルビジネス創出
・地域若者 × Uターン × 外部プレイヤーの協働プロジェクト
・農業、水産、住宅、福祉 など、テーマを横断した取り組み
様々な背景をもつ人が交わることで、 これまでにない視点やアプローチが生まれ、 島の未来につながる挑戦が形になりつつあります。
■ 海士町には、挑戦できるフィールドが広がっています
農業、水産、住宅、福祉—— 島の暮らしに根ざした、さまざまな課題と可能性が広がっています。
地域の中で動きながら、 大学・企業・地域の仲間と協働し、 “未来をつくる実践”に挑むことができる環境です。
この島から、一緒に次の一歩をつくっていきませんか?

こんなあなたをお待ちしています
《必須》
- ・まず手と足を動かす、小さなアクションをたくさん起こせる方
- ・島の暮らしと仕事を体験する中で、島の人を知り、島の暮らし
- ・仕事を考え、学び・成長を得るために主体的に動くことができる方
- ・承前啓後の精神のもと、仲間や地域の方と協働することできる方
- ・20〜29歳程度の方
- ・心身ともに健康な方
〈歓迎〉
- ・まわりの人を巻き込みながら前向きに挑戦し、島での仕事や暮らしを充実させることができる方
- ・意欲や共感力が高い方(または身につけたい人)
- ・多様な人の意見を受け止めることができるバランス感の高い方(または身につけたい人)
地元の方と仕事をしたり、都市部で働く人と仕事をしたりと、さまざまなステークホルダーがいるからこそ、田舎センスと都会センスの両方が大切になります。目の前で起こる現実と、目指したい理想とのギャップに目を向け、できることを着実に、そして地道な関係性づくりから活動を進めることで、ここでしか得られない学びが生まれると信じています。
あなたがこれまで学んできたことや身につけた力だけでなく、島で得た新しい学びも活かしながら、あなたらしい手触り感のある挑戦をしてもらいたいと思っています。