住宅プロジェクト
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住宅プロジェクトで描く、“暮らし”のアップデート。
海士町をはじめとする島前地域では、 家の修繕や住まいの相談、入居のサポートといった「住宅の営み」が、 暮らしと地続きのものとして存在しています。
一方で、使われていない住宅資源、所有者との連絡の難しさ、 住まい手のニーズとのミスマッチなど、 “暮らし”と“住まい”の間には多くの課題が横たわっています。
■ まずは現場に入り、“島の住宅のリアル”に触れるところから。
最初のステップは、大工さんや役場担当者、地域の方々とともに、 住まいにまつわる現場・相談・課題に寄り添い、 島の住宅の実情を知るところから始まります。
実際に人と関わり、家にまつわる話を聞き、 地域の暮らしがどのように成り立っているのかを理解していく中で、 「もっとこうできそう」「ここにサポートが必要かも」 という気づきが自然と生まれてきます。
■ 現場で生まれた気づきから、“新しい住まいの仕組み”をつくる挑戦へ。
このプロジェクトの醍醐味は、 現場発の視点をもとに小さな改善や新しい仕組みづくりに挑戦できること。
地域の若者、移住者、そして大学・企業など外部パートナーと協働しながら、 暮らしと住まいをつなぐ新しいアプローチ を形にしていきます。
たとえば——
・住まい手のニーズを丁寧に聞き、“つながる導線”を整える
・DIYや簡易修繕のサポートなど、小さな改善の積み重ね
・所有者・住まい手・地域の三者の関係性づくり
・「暮らしを知る」ための見学機会や交流企画づくり
・若者・大学・企業と連携した住宅課題の深掘り
・暮らしのストーリー発信やモデルづくり
こうした一歩一歩が、 島の「暮らしと住まい」を支える新しい取り組み を育てていきます。
■ こんな人と、“島の暮らしを支える住宅”をつくっていきたい。
・住まいや暮らしに関わる仕事に興味がある方
・課題に向き合い、現場で学びながら動ける方
・人の話を丁寧に聞き、整理・共感できる方
・小さな改善を積み上げるのが好き方
・多様な立場の人と協働することに楽しさを感じる方
・島での暮らしを通じて、自分の価値観に向き合いたい方
そんなあなたと、 “これからの島の住まい” を一緒につくりたい。
島の暮らしを支え、未来を育てていく仲間を募集中です。

“未来の地域”をつくる、プロジェクト型。
大人の島留学には、地域の事業所に所属して働く「事業所配属型」に加えて、 自ら問いを立て、仲間とともに地域に新しい価値を生み出す「プロジェクト型(PJコース)」があります。
PJコースでは、島での暮らしや仕事を通して見えてくる、 地域課題・社会課題に向き合いながら、 小さな挑戦と実践を積み重ねていくことを大切にしています。
■ 島での挑戦に“プラス”する、未来につながる実践。
島での経験に“プラス”して、自分のキャリアをさらに深めるプログラム。
その過程では、大学は探究を深めるパートナーとして、 企業は実践知をもつ共創の仲間として関わります。
現場のリアルと外部の知見が重なり合うことで、 小さな試行がやがて、持続可能な事業や仕組みづくりにつながっていく。
■ すでに多様な挑戦が動き始めています
海士町ではこれまでにも、以下のようなプロジェクトが生まれてきました。
・慶應SDMとの協働による「ビジネス創出・事業化」を目指した、地域課題解決の探究プロジェクト
・ベンチャーキャピタルのtaliki(amaLab)との連携によるソーシャルビジネス創出
・地域若者 × Uターン × 外部プレイヤーの協働プロジェクト
・農業、水産、住宅、福祉 など、テーマを横断した取り組み
様々な背景をもつ人が交わることで、 これまでにない視点やアプローチが生まれ、 島の未来につながる挑戦が形になりつつあります。
■ 海士町には、挑戦できるフィールドが広がっています
農業、水産、住宅、福祉—— 島の暮らしに根ざした、さまざまな課題と可能性が広がっています。
地域の中で動きながら、 大学・企業・地域の仲間と協働し、 “未来をつくる実践”に挑むことができる環境です。
この島から、一緒に次の一歩をつくっていきませんか?

こんなあなたをお待ちしています
《必須》
- ・まず手と足を動かす、小さなアクションをたくさん起こせる方
- ・島の暮らしと仕事を体験する中で、島の人を知り、島の暮らし
- ・仕事を考え、学び・成長を得るために主体的に動くことができる方
- ・承前啓後の精神のもと、仲間や地域の方と協働することできる方
- ・20〜29歳程度の方
- ・心身ともに健康な方
〈歓迎〉
- ・まわりの人を巻き込みながら前向きに挑戦し、島での仕事や暮らしを充実させることができる方
- ・意欲や共感力が高い方(または身につけたい人)
- ・多様な人の意見を受け止めることができるバランス感の高い方(または身につけたい人)
地元の方と仕事をしたり、都市部で働く人と仕事をしたりと、さまざまなステークホルダーがいるからこそ、田舎センスと都会センスの両方が大切になります。目の前で起こる現実と、目指したい理想とのギャップに目を向け、できることを着実に、そして地道な関係性づくりから活動を進めることで、ここでしか得られない学びが生まれると信じています。
あなたがこれまで学んできたことや身につけた力だけでなく、島で得た新しい学びも活かしながら、あなたらしい手触り感のある挑戦をしてもらいたいと思っています。