2021.08.05
こんにちは。かなです〜!
もう記事を書く番か〜早いな〜と思いつつ、前回書いた時の思い出は遠く昔のことに思える不思議な感覚・・・
もう8月です!
今日は「当たり前だと思っていてごめんなさい」と感じた出来事を紹介します。
半官半Xの仕事で、清掃センターで何か出来ないかと思い、訪れた時のことです。
エアコンも効いておらず、風も通らない蒸し暑い作業場でたった10人前後の作業員の方が、この島で出る全てのゴミを処理してくれていました。
もちろん機械での処理はあるものの、分別などは手作業で行っており、これを一日中行ってくれてるのだと思うと、尊敬でしかありませんでした。
「この人たちがいなかったら海士町のゴミは行き場を失うんだな〜」と思いながら、作業場を眺めていました。
あともう1つ!思ったのは、缶のゴミ可愛くないですか?こういう壁紙ありそう!
海士町の缶は潰さずに捨てるのは、このように一斉に潰すからだったんですね!
ゴミだとは思えない!芸術だ!!
これは、清掃センターの入り口に置いてある粗大ゴミたちです。よく見ると、まだ全然使えそうな家具ばかり。どうにか有効活用できないのか・・と思いながら見ていました。
清掃センターに行った日から、より一層ゴミの分別等、日頃から意識しています。
日常生活では中々意識しない部分で、まだ私が「当たり前」だと思っていることは山ほどあるんだろうな。
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