2022.03.24
こんにちは。島体験生のしんじゅです。
ついに最後の回です。
暮らしでも全くそんな感じはなくて、また来月も、ずっとこの先も、みんなと「いってらっしゃい」「おかえり」「いただきます」と声が響く、当たり前の日常が続いていくのではと、何回も思いました。
でも、この生活は終わってしまうかもしれないけど、みんなとの繋がりはずっとずっと続く。
また、会える。
この海士町でなくても、どこかで会える。
漠然とした確信があるから、終わりではなく、皆が新しい道に歩き出すだけであり、その分岐点、交差点で会えればいいなぁと。
↑私が参加した一番最初のAmAのとき↑
「さよならは悲しい言葉じゃない
それぞれの夢へと僕らをつなぐYELL
共に過ごした日々を胸に抱いて
飛び立つよ1人で次の空へ」
ベタですが、大好きないきものがかりさんの「YELL」から歌詞を抜粋。
この歌詞の通りだなと最近より強く感じます。
゛「さよなら」は次に踏み出すための「応援」゛
出会ったら、いづれか必ず別れがある。
でも、別れることで、新しいスタートができる。
表裏一体とはまさにこのこと。
↑先に離島する2人を見送る前の写真↑
コロナ禍だからこそできたマスク芸
発案者のもねぴ、最高のアイデアありがとう
さて、もう長くなりそうなので、ここらへんで。
この海士町を紹介してくれた大学の教授を初め、授業を色々と調整してくれた学科の先生方、海士町で出会った人達、急に海士町に行く!と言った私を、心配しながらも応援してくれて、暖かく送り出してくれた家族。
本当にありがとうございました!
そして、同期のみんな。
感謝してもしきれません。
私は口下手で、照れ屋なので、あまり言葉として伝えられなかったかもしれないけど、いつも感謝してました。
本当に2ヶ月ちょっと、ありがとう。
また絶対に会おう!!!!!
大好きです。
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