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2022.03.19

島体験日記#185 「Hey,Siri.近くのマック」

大芦です。あれよあれよという間に最終回を迎えてしまいました。

 

言葉にならないあれこれをかき集めて必死に紡いでいる今現在。
あえて言語化せず、ままならない状態そのものを慈しむのも好きです。
日記がまとまらない言い訳です。

 

タイトルは「離島で暮らしていること」を実感するためによく深夜に叫ばれていた言葉。今後島に来る皆さん、ぜひ唱えてみてください。なんとなく感動できます。本文とは関係ありません。でもお気に入りだから紹介しちゃお。

 

放課後ポテトをつまみながら駄弁るマックも、寝静まった深夜にこっそり行くコンビニもない。だからこそ、楽しみいっぱい、見つけたね。

 

さて、海士町での生活が終わりに近づくにつれて、「3ヶ月どうだった?」とよく聞かれたここ最近。
答えるならば「来てよかった。」
幸せなことに、その一言に尽きます。

 

予想通りだったのは、毎日が楽しかったこと。島の食材美味しかったこと。自然に溢れているところ。海がある生活が新鮮なこと。便利の対極なところ。人との距離が近いこと。離島する日が近づくのが切ないこと。

 

予想外だったのは、かなり楽しすぎたこと。おすそ分けの頻度が高いこと。お牛さん、お馬さんとの距離も近いこと。中学生(のように素朴な遊びに全力で取り組み青春を謳歌する)ごっこ。景色より人の写真が多いこと。Zenlyを入れたこと。とりあえず明屋海岸かレインボービーチに行くこと。セブンティーンアイスが娯楽になり得ること。シャボン玉の楽しさ(と本気で満喫できる童心)を再発見したこと。コミュニティへの苦手意識が薄れたこと。地元に戻ってみたくなったこと。やりたいことがいくつも見つかったこと。etc…

 

↑島で相棒もできました。

 

想像よりぶっ飛んだ経験ができた、それだけで島に来た意味がありました。

 

嬉しい季節でもあれば、切ない季節でもある「春」。
暖かくなるのは心躍るけど、別れが続くのは悲しい。でも出会いの芽吹きも感じられる。そんな両面性を持つ時期を島で迎えた私も、かなりアンビバレンスを抱えることになりました。

 

まさか憧れていた海のある生活を始めたら、土が好きである自分に出会うとは到底思わなかったし、島から帰るのは辛いだろうなと想像していたら、地元に帰ってみたい(東京で友人に話したい)気持ちが湧き上がってくるなんて。

 

全く異なる環境で、様々な人と出会い、沢山の経験を経る。
たった3ヶ月でもオモロいことた〜くさん堪能したからこその収穫がありました。

 

 

島に来てから大きくなったなと感じます。物理的にも。
沢山吸収した結果、体積が増えたなんて。これ以上ない幸せなお土産です。

 

可愛い子たちみんなで作った毎日の夕ご飯、ご厚意でいただいた食材や料理、新鮮ぴちぴち産地直送な山と海の恵みたち。

 

思い出はもちろん、胃袋にしまった全部が私を形づくる大切なひとかけらです。

 


結び
毎回日記の最後に綴っていた「やりたいこと」。ありがたいことに、全ての回で制覇することができました。
𝙏𝙝𝙖𝙣𝙠𝙨, 付き合ってくれた皆様。厚く御礼申し上げます。

 

「オモロい」をカンペに見出し堪能する方。お牛さんを愛しお牛さんにフラれた26歳。楽しいをとことん追求するkawaii がすぎる5123。
野津邸の宇宙一ベイビーな塩ソムリエ。浜辺に名前を書かれる選手権優勝のあかちゃんマン。アイビスペイントを司るありがとう大感謝祭創設者。呼吸をするように高級紅茶を飲み干すシマウマ。笑い零れがちなプロカメラマン群馬ちゃん。岩牡蠣が抜群に似合うBIG胃袋の芋娘。陽ではないと言い張る島生まれ島育ち。

 

 

 

書き出すとだいぶクセが強い。でも凸凹な個性が上手く馴染んで調和していく日々が面白くもあり愛しくもありました。
出会った日、懐かしいなぁ。
その日からみんなのこと大好きだって確信してたけどね!カワイイが生まれる!𝘾𝘼𝙉 𝙈𝘼𝙆𝙀 𝙖𝙢𝙖𝙘𝙝𝙤

 

島体験は終わるけれど、海士町やここで出会った方々とゆる〜くなが〜く、時に濃く、繋がりが続いていくといいなぁと思います。

 

ありがとう大感謝祭の開催期間、20年の人生で格段に濃密な日々でした。
発案、企画、運営、参加の皆さんありがとぉ〜(CV.あかねん)

 

楽しいの引き出しを沢山持っている仲間に刺激を受けた島暮らし。

 

今後やりたいこと、とりあえずこれ。
みんなの記憶に残りますように。

 

【求】ありがとう感謝祭の定期開催

 

〜fin〜

 

 

 

 

 

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