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2022.02.22

島体験日記#167 「”当たり前”を更新する」

こんにちは。大芦です。
部屋が寒くて私の部屋に布団を並べて寝ていたしんじゅに、暖房が復活したからと同棲(?)を解消されてしまいました。
広々と静まり返った部屋にちょっぴり寂しさを感じながら執筆しています。

PCのタイプ音だけが響き渡る部屋、いとわびし。

 

 

夕暮れの帰り道もちょっと侘し。


さて、島体験日記も折り返し地点を迎えました。

 

段々と海士町での暮らしにも慣れはじめ……てはきましたが、いまだに新鮮な驚きがある毎日です。

島に来てから「そんなんあり?!」「こんなことってあるんだ…!」と私の中の”当たり前”のアイデンティティがぐらぐら揺らいでいます。

 

▼私の「当たり前」の範疇から飛び出した出来事(ほんの一部)
・鍵が役割を果たしていない or そもそもない
・商店に挨拶に行ったら豆腐をくれる
・全戸配布の自己紹介を「載ってた!」と切り抜いて持ってきてくれる
・近所の方が包丁を研いで持ってきてくれる
・はじめましての方が島後ドライブ用の車を貸してくれる

 

…頂いてばかりで頭が上がりません。平伏。

 

 

七輪が欲しくなる出来事も多発。

 

私がびっくりエピソードとして興奮状態で話しても島に住む方は「ここじゃ割と普通だよ」と動じないどころか、さらにハイレベルの仰天話を色々教えていただき𝙎𝙐𝙋𝙀𝙍面白い毎日です。

どちらかといえば効率良く、合理的に。自分の利になるか否か。コミュニティよりも独立した個人。
そんな都会的(?)価値観の真逆をいく島の生活。

 

 

私自身も地元の濃い人間関係や地域イベントとは何となく距離を置いてきたはずなのに、ここに来てから誘われた行事はほぼ皆勤賞という別人級の変貌を遂げています。
自分のなかの当たり前も分厚い殻を破っている、もしくはぐにゃりと大きく形を変えている最中なのかもしれません。

あと何回当たり前をアップデートできるのか。

 

“郷に入っては郷に従う”
島では島の「当たり前」に身を任せ、様々な価値観のカケラをあわせ持つ柔らかい人間になれたらいいな〜とぼんやり考える今日この頃です。

 

いつかここで受け取った恩を返したい、またはここではないどこかで全く違う誰かに繋いでいきたいな。

P.S.
2回目の日記でたこ焼きパーティーと海士町以外の島前エリアに行きたいと綴ったわけですが、、、

 

無事達成いたしました \ドンドンパフパフ/
みんなの行動力に拍手喝采大敬礼。
なんせ島にはワクワクすることをしに来ているので。
止まることない探求心で島後にまで上陸する始末。

 

 

島後が都会すぎて思わず合掌。

 

「食べたいものは食べる。やりたいことはやる。我慢はしない。」

こんなことが最近よく囁かれているような…?
欲望に忠実な生き方、シビれます。

 

 

残すところあと半分になった島生活。
恋焦がれた海での釣り。と書き残して終わります。

 

 

 

 

 

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