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2021.12.21

島体験日記#143 「おわり」

「 海士町 の 海 と 空 」
 

 

Entô 6:00 a.m.
 

 

 

 

明屋海岸 1:30 p.m.
 

 

 

 

あまんぼう 1:30 p.m.
 

 

 

 

日須賀 5:00 p.m.
 

 

 

___________________

 

どうも、島体験生(23)です。

 

今回が最後の日記ということで、過ごした3ヶ月を振り返って綴ってみようと思います。

 

 

海士町の暮らし

 

海士町に来るまでの、都会での競争を強いられるような環境、不潔な匂い、満員電車、日の当たりにくい部屋でのリモート生活、忙殺される日々。

 

こういったものから解放された休息的3ヶ月は、思っていたよりは長く、一方でやりたいことを全部やるには足りなかったなと感じています。

 

夕方に自転車で帰ると「おかえり」と言ってくれるご近所の方々、やたらと回ってくる回覧板、夜の学校でのスポーツ活動、街灯のなくて真っ暗なちょっとガタッとする道。

 

海士町はどことなく地元と似ていて、とても懐かしい気持ちになりました。

 

グランドゴルフやご近所のおじいちゃん・おばあちゃんと話す時は、ちょっと緊張したけれど、なんだか幼い頃に戻ったような感覚もありました。

 

仕事や卒論に追われ、なかなか時間を作れませんでしたが、海士町での関わりの中で草刈りをしたり、焚き火をしたり、スポーツをしたり、ご飯に行ったり、星を見に行ったり、道端でお喋りしたり、お裾分けをもらったり。

 

3ヶ月という時間の中でお世話になったそれぞれの方々と、それぞれに一緒に過ごせた時間はとてもとても短く、離島する前にもう一度だけでもお会い出来たらと強く思います。

 

旅と暮らしでは、自分の在り方、人との温度感、見えるものや感じるものが違ったけれど、さらに期限のない暮らしだったらどう感じるのだろう。

 

これからのわたしの拠点探しに、海士町との何かしらのご縁が繋がることを楽しみにしています。

 

 

ふるさと納税の仕事

 

きっと島内では圧倒的に平均年齢が若いチームで、海士町ふるさと納税担当として一緒に働かせていただきました。

 

約2ヶ月間、仕事だけで考えると本当にあっという間でした。

 

正直島体験プログラムの「足跡を残す」ということは仕事の中では体現できていないと思うけれど、自分が今までに体得したものを色々と引っ張り出しながら、わたしに出来ることは出来たのではと個人的には思っています。

 

海士町の楽天ふるさと納税公式サイトにも、わたしのお仕事が反映されているから、愛着が湧いて何度も見てしまいます。

 

あと数日ですが、12月はわたしからのお手紙を同封しているので、より多くの方に受け取っていいただけたら嬉しいです。

 

 

島体験の同期10人

 

他の同期の島体験生日記を見ていただけたら、仲の良さがだだ漏れているかと思いますが、まあなんとも個性的で魅力のある愛らしい10人と巡り合いました。

 

目の前のその先を思いやれる朝食早食い仲間、私が興味深いと思う話ができる哲学者、パッとすれ違うときの顔が愛くるしい太鼓の達人、優しさ溢れる料理上手な宇受賀のママ、応援したくなる愛強めな迷える勢いモンスター、小ネタを畳みかけるオールマイティなチャンスメーカー、本名よりニックネームが先行しがちな地域の有名人、みんなに愛されるいじられ指ハート芸人、凛とした姿と人懐っこさのギャップが魅力の猛者、騒-静の振れ幅が大きい飲み会番長の隣人。

 

これからはそれぞれの場所で咲いていく彼ら・彼女らと、また5年後の自分たちへの手紙を掘り起こすタイミングで10人集まれたら最高ですね。

 

きっと本土に帰ったら、うちのモンスターちゃんが寂しくなってLINEグループを動かしてくれるだろうから、楽しみにしてようかな。

 

ありがとう。

 

___________________

 

島体験生としては「おわり」ですが、ここからまた「はじまる」

 

以上、初めてあれこれと書き連ねた最後の島体験生日記でした。

 

 

– Special thanks –

 

海士町で出会った地域の方々、ふるさと納税チームの方々、バドミントンを一緒にした方々、仲良くしてくれた大人の島留学生たち、事務局の方々、本当にお世話になりました。

 

そして、これからも末長くよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

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