2021.12.17
どうも、保下です。
別れの時期が近づいてきました。最近はスナックみちくさで
お別れ系or卒業系の歌を歌うと、なんか心がしっとりする感覚になります。
今回は僕が海士町で感じた三つの「こい」をシェアさせていただきます。
まず一つ目
「濃い」
・青山邸(一番都会にあるシェアハウス)の料理長である竹内の料理
これめちゃくちゃ濃いです。でも確かに美味しいしご飯ススむね。
・みちくさのハイボール
これもちゃくちゃ濃いです。1プッシュでハイボール完成できるところ2プッシュします。
たきさん「濃いのがうまいだわい」が口癖で、最近これに慣れてしまってちょっと焦り気味。
・海士町での時間
これ一番濃いです。来島したとき、「これ大丈夫か三ヶ月耐えるか、、、?」って思ってました正直。
何かとすることあるし、刺激度高め。シェアメートと食卓を囲む時間、
スナックのカウンターに座る時間、釣りで魚を待つ時間、宇受賀ガールの家でのパーティ、小さい車に大男三人で乗る時間
竹内の部屋で日付越えるくらいまでたむろする時間。どの瞬間を切り取っても、本当に濃くて忘れっぽい僕でも忘れなそうだ。
二つ目
「恋」
青山邸のシェアメートへの恋です。
青山邸で三ヶ月間のシェアハウスは生活は喧嘩なんてものは本当になく、和気藹々とした雰囲気に包まれていました。
ジョーク(半分悪口)も言えるし、一緒にちょけたりできる。昨日は太鼓会の練習にまで駆けつけてくれた。
僕自身は深く考えることをあんまりしないし、基本的には自分が思う方向に向かっていくんだけれど、
そんな僕を受け入れてくれて、三ヶ月何もなく終われたことに祝杯をあげたいね。(西澤酒飲まんけど)
この三ヶ月は三人四脚で進んできたけど、この生活ももうすぐ終わり。単に居心地が良いだけじゃなくて、
皆それぞれ前を見てポジティブな雰囲気じでもう恋。また数年後この場所で集まって思い出話をしても面白いだろうね。
ありがとう
三つ目
「来い」
このnoteを見てるそこのあなたに向けてです。
後悔しないと思います。全国から集まったちょこっと変わった人たちと
本気で語り合う感じです。将来につながること間違い無いです。
終わりに
ここでの小さな細々とした経験もいつか振り返ると大きなモノになってるといいな
もうそろそろ本気で寒くなってくるんで、みかんとこたつの準備を忘れずに~
余談なんですけど)やちよというご飯屋さんで隠岐牛の肉寿司?食べました😌
見納めください。
またいつか👋
最新記事