2021.11.19
どうも、島体験生(23)です。
今回は忙しい日々の中で、写真を撮る余白を作れなかったため、今とこれからの島体験・島留学生に向けて、こんなやついるんだーってわかるように自己紹介を書こうと思います。
現在、私は海士町役場・交流促進課に所属し、AMAホールディングスのメンバーとふるさと納税の仕事をしています。
将来やりたいことの一つとして、地方創生にビジネスの文脈で関わりたいと思い始めた2年前、そこから着々とその解像度や繋がりを作るべく動いていくも、なかなか自分の中にこれだ!と思う回答は得られませんでした。
そこでふるさと納税の仕事に携わることで、外貨を得て、それをどのように島内に還元していくのかを探りたいと思い、今の仕事を選びました。
今は100以上の新規返礼品を世の中にリリースしましたが、この『生のいわがき春香』は、初めて登録した返礼品で、当時は嬉しくて「みてみてー!」と帰ってシェアメイトに話しました。
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そしてもう一つ、私は離島マニアの旅人でした。
毎年夏になると2週間ほど離島に滞在し、島の人たちと生活しながら、将来の拠点を探していました。
しかしコロナで閉鎖的な離島への旅は難しくなり、今回は短期移住という形で、念願の隠岐諸島・海士町へやってきました。
旅人として過ごす / 準住民として暮らす
この2つは全くの別物で、今回のお試し離島暮らしは、自分が送りたい多拠点ライフの解像度をグッと上げてくれました。
本土に帰るまであと1ヶ月とちょっと。
最近は島留学生のお友達もできて嬉しい。
これからの人生のtipsを、仕事・暮らしの両方で得られるよう、残りの時間を過ごしていきたいと思います。
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サムネイルのススキのように、まだまだぼけーっとしたものを、このトンビのシルエットのように、少しずつくっきりと。
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