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2022.03.09

大人の島留学日記#279 「有るのが難しい。当たり前ではないということ。」

今日、日記だよ、と、りほにいつもの声掛けを頂いて、いつもどおりアセアセと日記を書き始めた村松です。こんな日々も残り一か月もないなんて。。でも一年があっという間で本当に多くの人と出会い、経験をしました。

 

 

研修のお昼ご飯。みんなと

少し振り返りをすると、3か月の島体験から1年の島留学に延長し、7月に仕事をステップアップさせようとJICAの仕事を行うことにしました。同じ人づくり課ではありますが、やることは全く別物で、上司の久保さんにAからZの仕事をやってみない?とオリパラのホストタウン事業を任せてもらいました。

 

 

それが隠岐とミクロネシアを音楽で繋ぐ、100万人のクラシックライブという財団から演奏者を2名呼んでのプロジェクトでした。

 

メール一通送ることさえ毎度確認してもらっていた頃が懐かしい。。。3泊4日の演奏を3島で行うアテンドを行い、報告書まで書き終え3か月間のプロジェクトは無事終わりました。

 

 

その後100クラ(100万人のクラシックライブ)の方々と東京でお会いしたりと個人的にも交流が続き、今年の一月にもう一度島に演奏家を呼びたい!と自分で企画を立案することになりました。

 

 

3方良し、という言葉を海士町でよく聞くのですが、今回のプロジェクトは演奏家にとって、島民にとって、そして島の未来にとって良いものとなるよう目標を定めて行いました。

 

企画書と予算案を作って提案し、それが通ってからは各所に連絡をしながら多くの人を巻き込んでいきました。

 

 

・隠岐神社でシンガーソングライターとのコラボ
・海士小学校
・福井小学校
・けいしょう保育園
・お山の教室
・ホテルEnto
・あままーれ
・島民ホール (×島留学生の卒業式もこの際に企画)
・西ノ島の子育てサロン

 

 

合計9公演。。。一週間の長期滞在が実現しました。

 

どこでいつやるか等を調整した後は集客に力を入れ、あまチャンネルで告知をしたり様々なお店にチラシを張らせていただき、お世話になっている方に直接お声がけもさせていただきました。

 

 

 

広報の仕事は好き、、

 

ちょうど昨日隠岐神社での演奏が終わったのですが、50人から60人ほどの方が見に来てくださり、演奏会が良すぎて泣いてしまった、一生の思い出に残る、など、喜んでくれるお客さんがたくさんいました。

 

やってよかったなと。そしてシンプルに自分が行動したことで、今回のように普段お世話になっている人、大好きな友達に幸せを届けることができたということが何よりうれしかったです。

 

最後に童謡ふるさとを歌ったのですが、海士町では歌詞が異なるようで、我が上司の人づくり課課長が歌詞が違うからもう一度歌おう!と 

 

そして町長が海士町では手をつないで輪になって歌うんだ!と、プログラムにはないアンコールを作り出してくれました。

 

 

志をはたして、ではなく、

 

“志をはたしに いつの日にか帰らん”

 



海士町に志を果たしに帰ってきてほしい、帰ろう、そんな思いがあるそうです。私も志をはたしに、帰ってきたくなりました。

 

 

 

この一年間は本当にありがたかった。
ありがとう。感謝でいっぱいです。

 

 

 

 

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