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2022.02.25

大人の島留学日記#274 「こんなんなんぼあってもいいですからね」

こんにちは。妹尾です。

 

寒いですね。もうすぐ3月を迎えようとしていますが、ここぞとばかりに雪が降ります。いつもだったら早く春になってほしいなと常々思っていますが、今年に関しては少し特別な気持ちです。

 

僕にとって春になるということは海士町での暮らしが終わりを迎えるということです。昨年の4月から大人の島留学生として海士町に来させてもらって、もう11か月が経とうとしています。

 

この大人の島留学日記も妹尾の投稿は今回が最後になると思います。
たぶん。

 

最後の島留学日記となると今までの思い出とかメッセージとか書くんかなあとも思いましたが、やっぱりここではやめとくことにしました。

 

ちゃんと感謝の気持ちを自分の言葉で伝えられるようにもう少し温めておくことにします。

 

今回は妹尾の今後の野望を少しだけ書かせてもらおうかなと思います。

 

僕が向こう10年でやりたいこと2つあります。

 

「自分の畑を持っておこめを作る」

 

「農業とながくじっくりつき合う」

 

この2つで決まりです。これが今現在、行き着いた着地点です。正直来島する前は1年後、ここに行き着くとは思っていませんでした。

 

これまで本当に色々なことがあって、楽しいことも嬉しいこともしんどいことも言葉にできなような感情も、いっぱいありました。

 

この1年間、23歳の年は、30歳になっても40歳になっても、おじいちゃんになっても忘れない自信があります。僕にとってはそれくらい濃ゆくて、短くて、長くて、うまくいかなくて、かっこ悪くて、でも最高に美しい1年です。

 

ここまで来るまでだいぶ遠回りも寄り道も無駄に見えることもしてきました。

やっぱり自分は合理的でもなければ効率的でもない、なおかつおっちょこちょいで不器用、うわぁ、日々たりてないなぁと思いながらも、また今日もよなよなお笑いを見てしまいます。もっと器用でキレキレで効率的な忍者みたいな人になりたかったけど、難しそうですね。

 

でも、絶対に自信を持っていえることは、こんなアツい1年を送れているのは周りの方のおかげでしかありません。いつもありがとうございます。

 

4月以降、場所が変わっても、環境が変わっても、仕事が変わっても、遠回りしながら、一見無駄で意味ないんじゃないかと思われることもしながら、時間をかけて自分がしたいことに向き合うだけかなと今は思っています。

 

島留学の期間は残すところあと少しですが、まだやりたいことがあります。

 

「野球は2アウトから」

 

試合が終わるまで、しっかりやり抜く。野球人の鉄則です。
その心構えで3月まで駆け抜けたいと思っています。

 

最後になりましたが、この場をお借りしてこれまで仕事や暮らしで関わってくださった方々、この日記を読んで下さった方々、いつもありがとうございます。

 

もう少しお世話になります。今後ともよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

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