2021.12.15
こんにちは。妹尾です。
早くも2022年の足音が聞こえてきました。年の瀬。年末。お正月。1年ぶりに頭の奥の方から引っ張り出してきた言葉たちですね。
いよいよこの季節が来たかあとしみじみ感じている今日この頃です。
えー、突然ですが、皆さま12月19日何の日がご存知でしょうか。激アツな日です。
そうです!!漫才の頂上決戦『M-1グランプリ』の日です。
楽しみです。ただ見るだけですが、気合いしっかり入っています。しっかり過去の大会を見直してから当日を迎えようと思っています。
しかし。。。重大なことが判明しました。ここではM-1の生放送が映らない。そんな話を聞きました。泣きそうです。震えました。噓だと言ってほしいです。
テッテレー!!全部ドッキリでしたー。本当はちゃんとM-1生放送映ります。くらいのネタバラシがほしいです。
お笑いファンとしては激アツな1日になると思います。どう見るかまだ方法は見つかっていませんが、どうしてもM-1がみたいです。どうかお知恵をお貸しいただけませんか。お願いします。
では。本題に入ります。
今回のnoteでは「さつまいも」について書こうと思います。
ここ数カ月でさつまいも一生分くらい食べました。
先日も友達と焚き火兼焼き芋をしました。
ちょっと脱線するんですけど、焚き火なんか好きなんです。ただ小さい火を囲んでしっぽり見るそれだけなのに、これがたまらなくいいんです。
この時間の流れ方が最高に好きです。
さらに、焚き火激アツポイントは焼き芋もできます。実際に焼き芋をしたところ、めちゃうまでした。あまうまでした。
ちなみに余談なんですけど、さつまいもって収穫してすぐ食べるより寝かした方が甘みが増すんです。
有名な話ですが、最初これを知ったときは、
へぇー、そうなんだぁ。うんうん。なるほどなぁ。さつまいも寝かした方が甘いんやぁ。
ん?ちょっと待って。寝かしたら甘くなる?あー、あれね。熟成させるっていうやつか。
え、なんで寝かすだけで甘くなるん??
と思いました。よくよく考えたらすごくないですか?収穫したあとのさつまいもは、どこから養分を吸収する訳でもなく、だだ寝かしとくだけで時間とともに糖度が上がる。不思議だ。
この謎はさつまいもに含まれているでんぷんにヒントがあったようです。でんぷんが時間とともに糖化する、つまり甘くなるらしいです。
おもろいですね。
収穫したらすぐ食べたいけどそこは、ぐっと堪えて時間をかける。
さつまいもは時間が経ってもぱっと見、目に見えるような変化はないけど、実はちゃんと内側で変わっている。
なんかさつまいもから大事なこと教えてもらった気がしました。
焦らない、丁寧に。時間をかけて向き合いたいなぁ。そんな誓いを立てました。
なんちゃって。
2021年の妹尾の島留学日記は今回が最後になります。
いつもお世話になっている方、僕が気づいていないところでいっぱい助けて下さっている方、この日記を読んで下さっている方、関わって下さっている全ての方に、この場を借りて渾身の感謝の気持ちを伝えたいです。
いつもありがとうございます。そして、2022年もどうかよろしくお願いします。
よいお年を。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
最新記事