【東京イベント】「地域と社会課題を、自分ごとに」 福祉・食・物流から考える、ワークショップ

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【東京イベント】「地域と社会課題を、自分ごとに」 福祉・食・物流から考える、ワークショップ

第1回テーマ:「福祉」って、もっと自由で、身近なことかも?

2020年から島根県・隠岐島前(どうぜん)地域で展開されている、大人の島留学。
これまでの5年間で約500名の社会人や学生が、大人の島留学生として隠岐島前地域で暮らし、働いてきました。

このイベントは、そんな大人の島留学らしさや価値観に、島に行く前から触れてもらえる場です。

今回のテーマは「福祉」。
でも、福祉にくわしくなくても、大丈夫です。

このイベントは、「正解のない問い」を、みんなでゆるやかに考えるワークショップです。

開催日時:2025年6月15日(日)16:00~18:00

テーマは「福祉」だけど、まずは気軽に来てみてください。

知識や専門性は必要ありません。
話し合ったり、問いを立てたり、みんなで小さなアイデアを出し合ったり…
答えを見つける場ではなく、「まずは一緒に考えてみる」場です。

当日は、現役大人の島留学生や大人の島留学OBOG、大人の島留学運営事務局スタッフで話すことができます。
ここだけのリアルな話が聞けたり、直接質問したり。これから先の自分の姿を少しだけ想像できる、そんな時間にできたらと思っています。

・当日のスケジュール

16:00 自己紹介
16:15 「福祉で思い浮かぶ言葉ってなに?」ポストイットで書き出そう
16:30 「島前地域のこれって福祉?」
17:00 「20代だから出来そうな福祉×デジタルとは?」
17:15 休憩
17:20 「大人の島留学とは?」
17:40 「7月どんなイベントになったらいいかな?」
ーーーーー
18:30 懇親会

        過去のイベントの様子

このイベントは、こんな方におすすめ

・島暮らしや地域との関わりに興味がある
・「自分の手で何かやってみたい」気持ちが少しある
・社会課題ってちょっと気になるけど、どこから関わればいいか分からない
・島で実際に暮らした人のリアルな話を聞いてみたい
・大人の島留学の参画を検討している

      福祉事業所で働く大人の島留学生

イベント詳細

◯開催日時

2025年6月15日(日)16:00~18:00

◯場所

渋谷QWS(渋谷スクランブルスクエア15F ) JR・東京メトロ各線「渋谷駅」直結
【会場アクセス方法はこちら】

◯参加対象者

20歳~29歳程度の社会人・学生

◯参加費

無料(申込制)

◯懇親会(希望者のみ)

18:30~20:00 渋谷近隣にて開催(実費4,500円程度)

ここから広がる、つながりと共創。

このイベントは7月開催の第2回、8月開催の第3回と続くシリーズ形式です。

第2回|地域×食 7月13日(日)16:00~18:00 テーマ:「食」から仕事をつくる 〜 地域に根ざした仕事とは?~

第3回|地域×物流 8月3日(日)16:00~18:00 テーマ:「届ける」を再発明する 〜 買い物難民と地域の未来~

※テーマの概要が変更になる可能性がございます。

もちろん一回の参加でもOKです!

そしてこのイベントは、イベント参加者が「企画者の一人」として関われる共創イベントにしたいと考えています。
第1回(福祉)が終了後、企画の背景や想いをシェアし、一緒にイベントを形にする【ゆるミーティング】を予定しています。
終了後にはリフレクション会(ふりかえり)や、第2回・第3回の運営メンバー募集も予定しています。

運営メンバーとしての参加や、ふりかえり会への参加も大歓迎です。

まずは6月15日に渋谷QWSでお待ちしています!

・ゲスト紹介

(写真左から)

・松場 千紘 さん[R6 年度大人の島留学生]→大人の島留学運営事務局に就職
和歌山県出身。旅行で訪れた際に、海士町に一目惚れして大人の島留学に参画。島前地域のもつ可能性にわくわくし、その魅力をもっと広げていきたいという思いから、運営事務局への就職を決意。

・畔蒜智絵さん[R7年度大人の島留学生]
東京都出身。教育系企業を退職し、今年の4月より大人の島留学に参画。
大学時代から関わってきた教育の分野からは一旦離れ、新しい仕事にチャレンジしたいという思いから来島を決意し、現在は大人の島留学運営事務局にて広報を担当。

・北澤一樹 さん[R7年度大人の島留学生]
神奈川県出身。大学院を休学し、今年の4月より大人の島留学に参画。
海士町の先進的な施策や離島の可能性に魅せられ来島を決意、現在は大人の島留学運営事務局に所属し海士町と西ノ島を担当。

・冨田 真帆 さん[R6 年度大人の島留学生]→大人の島留学運営事務局に就職
千葉県出身。Webディレクターを退職し、仕事のやりがいや納得感をより感じられる環境で働きたく大人の島留学の「福祉×まちづくりプロジェクト」に参画。島留学を終えてから、自然や伝統文化が残るこの島や地方を守るため、人の還流を起こしたいと思い運営事務局への就職を決意。

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